【父の日】2021年忘れてしまいがちなイベント今年はいつか？

父の日は母の日に比べると忘れてしまいがちではないでしょうか。

気付いたら過ぎてしまっていた、そもそも父の日はいつ？という話を耳にします。

今年こそは、日頃から家庭を支えてくれている父親に感謝の気持ちを伝えましょう。

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そもそも父の日はいつ？

「父の日」は2021年6月20日、第3日曜日。

母の日と同様、父の日も大切な国民の日です。

昔、自分を含めた6人の兄弟を男手1つで育ててくれた父へ、感謝の気持ちを伝えたというアメリカ人のお話があります。1972年の当時、すでに母の日があり、「母の日のように父に感謝する日を」と協会へ嘆願したのがきっかけで、父親の誕生月が6月ということもあり、現在の「父の日」が始まりました。

この方が父の日にバラを贈ったことから、母の日はカーネーション、父の日はバラという考えが今もあります。

母親に対する感謝もそうですが、父親も汗水流して働いて、家庭を支えてくれている大黒柱です。普段は恥ずかしくて言えない方もいらっしゃると思いますので、日頃の感謝を伝えるきっかけを提唱してくれた昔の方にも感謝を伝えたいですね。

母の日は、ギフトやプレゼントを渡すのはもちろん、料理をいつもより豪華にしたり、飾り付けをしたりと、家庭ごとでさまざまだと思います。

ですが、父の日はどうでしょう。知ってはいるが、特に何もしないという家庭が大半というのが事実なのです。

もちろんそれぞれの家庭で、母の日と同様、ギフトやプレゼント、料理を豪華にといったことはするでしょう。

そこで、父の日でのギフトやプレゼント、料理の定番をご紹介します。

父親に贈るギフトやプレゼントは年齢や職業、趣味によりさまざまだと思いますので、参考までにお願い致します。

毎年人気のプレゼントです。

仕事から疲れて帰宅した後、休日の昼間から、仕事仲間を自宅に呼んで。

さまざまな場面で活躍する間違いない品物だと思います。

普段、父親が晩酌している様子を伺い、どの種類のお酒を好んでいるのか把握しておくと、より一層喜んでくれると思いますよ。

また、お酒とタンブラーのセット、お酒の飲み比べセットのギフトもあるので、要チェックです。

お酒のおつまみも定番のプレゼントです。

お肉ならローストビーフやステーキ、魚介類なら刺身やかに、うなぎ等が人気だそうです。

お酒のお供にプレゼントしてはいかがでしょうか。

父親が休日や帰宅後、趣味として行っているものがあるのでしたら、その趣味に合わせたプレゼントを贈るのも良いと思います。

ゴルフや釣り、車、読書、映画鑑賞等、さまざまあると思います。

また、父の日に合わせて一緒に趣味を始めるというのも、父親は喜んでくれるのではないでしょうか。

6月の第3日曜日

母の日と同様、父の日も大切な国民の日です。

母親もですが、父親も家庭を支えてくれている大黒柱です。

日頃の感謝を伝えることを忘れず、「ありがとう」の気持ちだけでも伝えることが大切なのではないでしょうか。