父の日は、どのように過ごされますでしょうか。
例えば、一緒にお食事に行ったり、御馳走を作ったりもいいですが、コミュニケーションを図るために一緒に作り上げるのもいいですよね。
それともベタに肩たたき券でしょうか。小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、マッサージで日頃の疲れをとってあげるのも喜ばれると思います。
単身赴任などで遠方にいたりしますと、なかなか一緒にできることって少なかったりしますよね。
そんなときにはプレゼントを送るのもいいですよね。
趣味に関係するもの、お酒や食べ物などの大好物、日頃ちょっとお仕事で使えるアイテム、マッサージアイテム、体験や体感できるものや場所など様々なものから、あなたなら何をチョイスしますか。
手作りのプレゼント作り手の年齢にも左右される。
小さいお子様ですと、絵やペットボトルを使ったペン立て、手作りのメダルなどから、マグカップそのものであったり、既製品をデコるなんてのもよいかもしれません。食器や小物をサンドブラストを使って、世界に一つだけのものを作ってみるのも面白いかもしれませんね。
１００円均一で売っているレジンなどを利用してキーホルダーはどうでしょうか。
また、食べもののように形に残らないものも考えられますね。プレゼントする側の人の得意料理であったり、お父さんの大好物であったり、それもスイーツからお酒の肴まで幅広くあります。
記念写真を撮るというのもありますね。毎年同じ場所で撮影とか、写真たてを飾り付けて、その撮影したものを入れて渡すのはいかがでしょう。
無難に市販のプレゼント
お酒が好きなお父さんであれば、日頃ちょっと手が出ないお高めのお酒が喜ばれるかもしれません。
逆に休肝日を演出する食べもののお取り寄せもありだと思います。
時期的に梅雨になるので、傘はいかがでしょうか。
最近では、骨が折れない傘、ひっくり返らない傘など機能性のある傘も売られておりますので、そういった中から選ぶこともできます。
もし、趣味が音楽の鑑賞でしたら、お気に入りのアーチストのCDやDVD、読書が趣味でしたら、お気に入りの作家さんの作品、絵画が趣味でしたら絵画そのものは高価でしょうから画材セットも喜ばれると思います。
スポーツが趣味でしたら、そのスポーツで使う道具、グローブ、バット、サッカーボール、テニスラケット、そのものであったり、ゴルフボールに名入れするのも面白いと思いますよ。
まとめ
父親は父親ですが、中には友達感覚のお父さんもいらっしゃるようです。
そいう場合には、作るにしても買うにしても、一緒に楽しめるものがお勧めです。
どういうものになったにせよ、祝ってもらえれば顔に出さずとも嬉しいものです。
今年は、いつもの年と違った、あなたならではのオリジナリティを追及してみてはいかがでしょうか。
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