【父の日】プレゼントにオススメの花3選

父の日

父の日にはどんなものを贈るだろうか?
「何を贈っていいかわからない…」
「喜んでもらえるか不安…」
そんな人におススメしたいのは「花」だ!
花には「花言葉」というものが、存在している。
それを言葉にして伝えて渡せばきっと、お父さんも喜んでくれるだろう。
そして、花は植物であるため、部屋に飾っておくだけでも「インテリア」として使える優れモノだ!
手軽に購入できるのも魅力のうちの一つだ!
そこで、ここでは「父の日に贈りたい花」を紹介!
花を知らない人でも、これを見れば贈りたい花が見つかるだろう!

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バラ


バラは、父の日に渡す定番の花だ。
それでは、何故、父の日にバラを渡すのが有名になったのだろうか。
それは、「ソナラ・ドット」という父の日を作ろうとした人物が、亡くなった父のお墓に白いバラを置いたことが始まりともされている。
このとき、亡くなっている場合は「白いバラ」をあげるのだが、生きている場合は「赤いバラ」をあげるのだそうだ。
そして、日本では黄色いバラをあげるのが一般となっている。
何故黄色いバラを上げるのかというと、「日本ファーザーズ・デイ」という委員会が提案している、「黄色いリボンで父の日のプレゼントを」という取り組みで普及していったそうだ。
黄色は、「嬉しさ」、「幸福」、「暖かさ」等の意味が込められている。
贈り物に黄色い物はピッタリなのかもしれない。
そして、バラの花言葉は「愛」だ。
黄色とあわせると「幸福の愛」とも読み取れる。
この意味を父親に教えてあげるときっと、ロマンチックな父の日になるだろう。

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ひまわり


ひまわりも、バラまでとはいかないが、父の日で定番の花となっている。
誰でも見たことのあるひまわりなら、きっとお父さんも喜んでくれるだろう。
ひまわりは「明るい色」であるため、元気いっぱいな父さん、または、コロナ過で元気がなくなってしまった父さんにも贈るといいだろう。
ひまわりは見ているだけでも、「元気ハツラツ」という感じがする。
父の日にプレゼントする花として候補に入れてみてはどうだろうか?
花言葉は「憧れ」だ。

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サルビア


花言葉で父の日に贈る花を決めたいというのであれば、「サルビア」がおすすめだ。
サルビアは「家族愛」という花言葉がある。
いつも、「家族のことを第一」に考えてくれているお父さんのために、このサルビアをプレゼントするのもアリだろう。
花の色は赤色で、よく庭先に生えていたりすることもあるという。
古代ギリシアでは薬草としてもつかわれていたそうだ。
・プリザーブドフラワーもおススメ!
「お父さん、花とあんまり興味ないし…手入れとかちゃんとするかな…」
花を贈ってもちゃんと手入れをしてくれるか気になる。
そんな時には、「プリザードフラワー」もおススメだ!

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プリザードフラワー


プリザードフラワーとは水分と「プリザーブド液」を入れて、より長く保存する方法だ。
プリザーブドフラワーでは花の茎を切り、箱に入れたりして、デコレーションしてくれる。
そのため、毎日水をやったり、世話をしなくてもいいのが特徴だ。
プリザーブドフラワー教室などもやっているため、父の日にぜひ一緒に行ってみるのも良いだろう。

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ドライフラワー

お気に入りのお花や大切なブーケ。ドライフラワーにして楽しむこともできます。

ドライフラワーは乾いているからずっと飾っておけるのでは?と思われがちですが、そうとはかぎりません。

ドライフラワーの日持ちに、何日、何カ月などの決まりはないですが、管理している環境やドライフラワーの種類によって寿命は異なります。種類によっては2、3カ月でボロボロになってしまうものもあります。

まとめ

父の日に贈る一般的な花は「黄色いバラ」「ひまわり」等である。
花言葉で選ぶなら「サルビア」などの、父を連想させる花言葉を持つ花を贈るのもいいだろう。
花の世話が苦手な人には「ブリザーブドフラワー」という、花を世話をしなくても、「長期間キレイに」保存する方法もある。
手軽に遅れる花で、ぜひ「父の日」を盛り上げてほしい!

 

 

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