父の日、それは父に日ごろの感謝を表す大事な日。
日ごろはあまり父親と会話もなく、よくケンカしてしまう…感謝はしているのに、父親に素直に伝えられない…
そして、この2021年。コロナ過での苦境は我々の生活様式を一変させ、さらにはイベントも中止。
それは、この父の日でも同じこと…。そこで、今回は父の日の飾り付け、料理、イベントも紹介!
父の日の由来も合わせて完全解説。
今話題の情報を取り入れ、父親に喜ばれる様々な仕掛けを解説!
今だからこそできる父への心のこもったプレゼントとは?
Contents
1.父の日の由来
父の日とは日本発祥と思いがちです。子供の日とかのついでに父の日がある。みたいに考える人も多い。
だが、父の日はアメリカ由来だ。
ソノラ・スマート・ドットという女性が軍人であり子供を6人も育てた父の偉業をたたえようと、1909年、牧師教会に「父を感謝する日を作ってほしい」という願いから始まった。
そして、1910年6月19日に初めての父の日が開催。だが、この父の日が一般的に浸透されるのに6年かかったといわれる。
ちなみに日本で父の日が始まったのは1950年ごろから導入された。
だが、実際に日本に広まったのは1980年代に入ってからだ。
デパートなどの商業施設が、父の日を取り上げたことで、日本に広まった。
改めて父の日を見てみると、広まったのは41年前と結構最近だったことに驚いた。それにもともとは1910年ごろから父の日は存在していたとは歴史の深さを感じる。
[まとめ]
父の日はアメリカ由来
日本に伝わったのは1950年 広まったのは1980年代
2.父の日の飾り付け
父の日といえばプレゼントなんかが例に挙げられるが、父の日の飾り付けも存在している。
「happy father’s day」というのが父の日の英語verである。
何だかハッピーバースデーに似ている感じだ。
父の日におすすめの飾り付けは、やはり男らしい物か花があげられる。
花の場合・黄色いバラ ひまわり
男らしい物・ネクタイ、腕時計、ベルトなどの仕事道具
海外では髭が父親の象徴でもあるため、一風変わった髭を飾り付けるのもアリ!
3.料理
父親が一番感謝するもの。それは愛する妻、娘、息子等から作ってもらった手料理だ。
そこで、父の日にはどのような料理がおすすめなのかを紹介していこう!
父が好きな料理ランキング
1位 カレー
2位 唐揚げ
3位 餃子
これを見てみると、父親が好きな料理は味の濃いものが多いことがわかる。
唐揚げ、餃子なんかはお酒のおともにもってこいだ!
つまり、少し味の濃くした、ビールやお酒に会う料理を作ればいいということになる。
また、お酒を飲まない人もいるだろう。
そういう人には、パスタやサラダのセット、洋風な感じもおすすめだ!
父親にとっては料理を妻や育ったわが子に作ってもらう料理は格別においしいんだろうなぁ…もし、自分が父親なら涙腺崩壊しそうだ…
3.父の日のイベント
父の日を恥ずかしく思い、行動に移せないという人もいるだろう。
そこで、父の日のイベントを活かすのもアリだろう!
さまざまなイベント例
・父の日の似顔絵を作成できるイベント
・クルーズで父の日を祝えるイベント
父親との思い出作りにはピッタリだ!誘われたら、堅物父さんも思わずにやけ顔をしてしまうだろう…
4.父の日のプレゼント
父の日といえば、父親にプレゼントを渡すことが多いだろう。
そこで、父親がもらってうれしいものをプレゼント選びのポイントと合わせてランキング形式で紹介!
40代~60代 父がもらってうれしい物ランキング
1位 ファッション系
スーツやYシャツなんかは父の日の定番プレゼント商品。
年齢を重ねるたびにスーツを買わなくなってしまうことが多いため、ここでびっしりとしたスーツを上げることで好感度アップ!!
いつまでも若々しく…父親にとってはとてもうれしいプレゼントだ!
2位 似顔絵
小さいお子さんなどがいる場合には似顔絵を描いてみて、それを父の日のプレゼントにするのもいいだろう。
父親は息子や娘の成長を一番に考えていることが多い。
そこで、似顔絵を描くことにより、父親の心をわしづかみ!
3位 ネクタイ
ファッションとしてはネクタイもおススメ!
ネクタイは男の第一印象を決める大事な要素だ。
少し遊び心のあるネクタイなんかをプレゼントすると父親にとって最高のプレゼントだ!
いつでもプレゼントを使用できるのは使っている側もうれしいし、プレゼントした側もうれしいWin-Winの関係だ!
まとめ・最近では様々な父の日があることがわかる。
料理も作るもよし、父の日を祝うために本格的に飾り付けるのもよし、父の日イベントを利用できるなど、昔と比べてたくさんの選択肢がある。
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