【父の日】2021年流手作りプレゼントについて

父の日

未曽有のコロナ禍が続く2021年。

何もかもが様変わりを余儀なくされ、ソーシャルディスタンスが叫ばれる中、今までとは違った形で生活を楽しむ術を身につけていくのが2021年流だと言えるのかも知れません。

そういう気持ちで、是非、この際、旺盛な創作意欲を探求してみたいものです。

毎年のイベントも、コロナ禍の2021年では今までのようなことができず、つまらない、あるいは、ストレスに感じる人もいると思いますが、ものは考えようです。

今までのようなことができないからこそ、今までとは違ったやり方で楽しむことを考え、ストレスを吹き飛ばしましょう。

たとえば、自分で「父の日」のプレゼントを作ってみる、なんていうのもありですよね。

家で料理することが増え、おかげで料理の腕が上がったという方にとっては、その自慢の腕を振るう絶好の機会かも。

2021年の「父の日」は、プレゼントも、お料理も、全て手作りにしてみませんか?飾りつけにも工夫して、温かいホームパーティーに。

そんな2021年流の「父の日」について、ちょっと考えてみましょう。

お父さんに感謝する「父の日」。

コロナ禍の2021年では、その感謝の重みも全く違ってきますね。

感染の危険を冒して電車通勤したり、慣れないリモートワークに懸命に取り組んだり、家族のために働いてくれているお父さんや、やっと訪れた第二の人生を謳歌できないお父さんなど、家庭によって異なりますが、どんなお父さんにも感謝や慰労の気持ちを贈りたいものです。

私は、誰に対してもお金を出して買った品物ではなく、自分で手縫いした作品や、手焼きのクッキーなどを贈ることにしています。

手作りしている最中は、ずっと相手のことだけを考えていられますし、感謝や労りの気持ちも自然に生まれてきます。

スポンサーリンク

「父の日」のプレゼントの定番

お酒、食べ物、紳士用品などがありますが、今はネット検索でいろいろなものの作り方を調べることができますし、書店でも様々な本を探せますので、2021年、思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ゴルフグッズや名入れのアイテムなど手作りできない人気商品も多いですが、オリジナリティ溢れる心のこもったプレゼントを是非作ってみてください。

お酒なら、スーパーなどで売っているリキュールを使って梅酒や果実酒も作れますし、専用のキットでビールなんかも作れたりします。

食べ物は、ネットでちょっと検索するだけでも、お酒の肴や、ケーキなどのお菓子、果物、燻製など、いろいろなものが出てきます。

果物を栽培するのは無理だとしても、果物を使ったお菓子を作ってみたり、じっくりと日数をかけて仕込んだ燻製などを、手作りのお酒と一緒に味わってもらえれば、お父さんにも喜んでもらえる上に、自分の株も上がります。

お酒が飲めないお父さんには、自分で手縫いした作品や、絵や書道を嗜んでいる人なら団扇や扇子に作品を描き込んでプレゼントしても喜ばれるかも知れません。

特に、マスクは、今や防護用品としてのみでなくファッションアイテムにもなりつつある必需品です。

そして、お父さんの好きな花や風船などで部屋をいっぱいにしたり、お父さんの似顔絵(写真を見て描いてくれるイラストレーターの方もいますが、折角ですので自分で描いてみましょう)を飾ったり、飾りつけにも工夫して、温かい2021年流の「父の日」ホームパーティーを開きましょう。

温かい空間の中で、手作りの料理とプレゼントに喜ぶお父さんの姿が目に浮かんでくるようです。

こうして、あれこれと書いているだけでも、このブログを私が書く時間と、皆さんが読まれる時間が、今、お父さんのことだけを心から考え、感謝、慰労する、最大の「父の日」の手作りプレゼントだという気がしてきます。

人に対する感謝の気持ちを示す最大のことは、その人のことを心から思い、自分の手でできることをすることだなあとここで改めて感じました。

スポンサーリンク

まとめ

ちょっと前まで当たり前だったことが当たり前でなくなっている2021年だからこそ、何が幸せか、どうあるべきかなど、いろいろ考えられることがあると思います。

コロナ禍にあって家族のあり方についても考えていくことが問われている2021年、本当の家族の絆や温かさとはどのようなものなのか。

皆さんにとって、2021年流の「父の日」を過ごされることが、答えを見つけるヒントになればと思っています

 

 

 

関連記事はこちら

【父の日】疲れを癒す癒しのプレゼント編3選

【父の日】プレゼントに喜ばれる手紙の書き方

【父の日】2021年プレゼントについて

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました