皆さんは、「手紙」を書いているだろうか?
最近は「LINE」でのやり取りが増えたりして、「手紙を書く機会」が減ってしまったりしていないだろうか。
しかし、自分で書いた文字には「心がこもる」とも言われている。
電子文が多くなった近年。
手紙などが贈られてきた日は「心があったまる」という経験をした人も少なくはないはずだ。
そこで、「父の日」に手紙を贈ってみるのはどうだろうか?
直接「ありがとう」と言うことが恥ずかしくても、「手紙」なら渡すだけでも良いし、言葉よりも「自分の気持ち」が伝わる時もあるだろう。
ということで今回は「父の日に贈る手紙の書き方」を紹介!
Contents
キーワードをまとめてみる
突然、「手紙を書いて」と言われても戸惑ってしまう。
まずは、「キーワード」をまとめてみることが大切だ。
「自分がお父さんに何を思っているか」を考えて、それをキーワードにしてみる。
また、「お父さんの姿」を想像してみるといいかもしれない。
・言葉にしてみる
キーワードが完成したら、次にそれを「言葉にしてみる」ことが大切だ。
「もし、このキーワードをお父さんに伝えるのならどんな言葉で伝えようか…」と考えてほしい。
そして、何を言うか決まったら今度はそれを「文字」に置き換えよう。
何も、小難しく考えることはない。
自分が思っていることを「そのまま文字に」すれば良いのだ。
手紙のためいつもは「恥ずかしい」と思って言えないことも書いてみると良いかもしれない。
・時候の挨拶を入れてみるのもアリ
「時候の挨拶」を入れることによって、手紙はさらに「大人っぽく」なったりする。
インターネットなどでも調べてみるとたくさん載っているためその月にあった「時候の挨拶」を最初に入れてみるといいかもしれない。
しかし、「時候の挨拶」を入れることによって、「文全体が少し硬くなる」ということも上げられる。
自分がどんな手紙をお父さんに送りたいのかで使い分けよう!
・「自分の今の状況」を文に入れよう
お父さんはいつもわが子の事を心配している。
特に一人暮らしだったり、しばらく顔を見れてなかったりするとなおさらだ。
そのため、手紙には「自分の今の状況」を入れてみると良いだろう!
便箋選び
手紙を書く上で「便箋選び」は結構大切な要素になってくる。
良い手紙にするためにも「こだわった便箋選び」も重要だ。
「お父さんの好きだった色」や「好きだったもの」を取り入れたりしてみればきっと「自分だけの素敵な手紙」が出来上がるだろう!
まとめ
手紙を書く際、まずは「父に何を思っているか」をキーワードにして書いてみよう。
そうしたら、「キーワード」をどうやって言葉にして伝えるか、実際に口に出してから書いてみよう。
「時候の挨拶」等も入れると文章自体は少し硬くなってしまうが「大人びた手紙」になる。
「便箋選び」をするのも大事だ。
お父さんが好きだった色や物がついている便箋を選ぶのが良いだろう!
この要素を活かして「自分だけの素敵な手紙」を作ろう!
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