【お盆】年代別で分かるお盆期間の帰省事情

お盆

お盆の帰省事情

みなさんこんにちは!お盆休みが少しずつ近くなってきましたね。少し長いお休みになると思いますが、帰省事情とかってなんか考えると気になりますよね!

そこでみなさんの帰省事情という事で色々調べて参りました。

ちなみに私は住んでいるところは静岡なんですけど実家は千葉になります。

一番の理由としては親に顔を見せることですかねー。

すごく普通ですけど。(笑)

他にはおじいちゃんのお墓参りだったり、家族で買い物行ったりしますね。

特にこれといったことはなく、どちかというと夏休みって感覚が強いです。

遊びが好きなものでここぞとばかりたくさん遊んでいます!

そもそもお盆というのはお墓参りだったり、亡くなったものに対しての行事ですからね。

しかし元をたどればお祭りなどもお盆行事といっても間違っていないので、その家で何をするのかは様々ですよね。

年齢層と各家族によって異なるようです。

年齢別にご紹介していきます!

 

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20代の帰省事情!

さて20代の帰省事情とはなんでしょう!

色々ネットや知人などに聞いて探ってまいりました。

 

・地元の友達などに会いたいや遊びたい。

 

やはり若い方は「遊び」がいつもメインになってくるのでしょうねー。

この20代というのは大学生なども含まれているので、地元から離れてしまっている方など多いと思います。

やっぱり寂しいですよね。

少し前まではすぐに遊べたけどなかなか遊べなくなってしまったり、すぐに会える距離でなくなるととても不便です。

私もそうですがやっぱり遊びは楽しくて疲れも忘れてしまいます。(笑)

 

年に3回大きな休みは存在しますが、一番「夏」の遊びが楽しいかと思います。

若者にとっては夏の思い出とはとても大切なものですしね!

 

・おじいちゃんとおばあちゃんのお墓参り。

 

これは当たり前ですよね。

ほとんどの方がこれだと思いましたよ。

まさにお盆行事のメインと言っても過言ではない、そして日本の伝統行事ですよ。

その反面やっぱり思い出すと寂しいですよね。

大好きだったおじいちゃんやおばあちゃんとの思い出もたくさんあることでしょう。

私も毎年お墓参りに行きますが、感謝の気持ちとお墓の前で心の中で思うことを口に出さず問いかけたりしています。

そのあとに必ず思うことがあります。

「今を一生懸命生きよう」

こんなことを毎年思っていますが、人なんていつ死ぬかわかりません。

このお墓参りというのは自分と向き合う一つのチャンスでもありますよね!

 

・両親の顔が見たい。

 

知人にも聞きましたがこれが不動の1位でした。

これに関しては共感しまくりです。

私は16歳の頃から親元を離れていたので、すごく寂しい思いをしながら日々生活していました。

 

この年代だとまだ親御さんはお若いかと思います。

遠くに住んでいる方など特にそうですが、色々話を聞いてほしいという気持ちが強いと思いますよ。

「学校でこうゆうことがあったんだよ」とか「会社にはこんな人がいる」など。

たくさん良い話から悩みまでいっぱいあると思います。

 

社会に出たりしてから色々ありますが、帰れる時には実家に帰りたいものです。

 

 

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30代の帰省事情!

20代では一番親の顔が見たいという意見が多かったように思えます。

では30代の帰省事情を見ていきましょう!

 

・家族旅行

家族で動くことが多いみたいで旅行に行くなどの意見がありました。

この年代になると結婚している方が多いように思えました。

確かに子供がいたりすると夏という事もあり旅行もいいですね。

夏にしかできない遊びや行事がたくさんありますからね!

私は旅行と言ったらGWに必ずどこかに出かけている気がします。

自分たちの家族だけで行くよりお父さんお母さん、またはおじいちゃんおばあちゃんなどと一緒に思い出作りもいいかもしれません。

 

・親に会いに行く。

20代の親の顔が見たいといった同じような回答でした!

やはり若い人たちからしたら親と過ごす時間というものはかけがえのないものなのでしょうか?

親とはとても特別な存在ということがよくわかります。

そしてお盆というのは親だけではなく、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に過ごす大切な行事だと思います。

自分たちも孫ができたときに色々企画してくれたりしたらうれしいですよね。

大人になるにつれて仕事などで忙しくなかなか実家に帰れない方も少なくないと思います。

お盆だからと言ってまとまった休みが誰しもとれるとも限りません。

みなさんが休んでいる間に一生懸命働いている方だってたくさんいます。

休みがあるという事はとても幸せなことだと思います。

そのようなことを感謝しながらお休みは有効的に使っていきたいですね!

 

20代と30代をピックアップして調べてみましたが、ほとんど共通しているのが「親」という事でした。

実際私も親の顔を見たかったり、たまにしか会えないので帰っています。

それと亡くなったおじいちゃんが寂しくないかなとか思いながらお墓参りに行ったりもします。

日本にとってお盆とは家族と会える時間を大切にするという事なのかもしれません。

様々な言い伝えはたくさんあるのですが私はそう思います。

 

コロナ禍での帰省について

去年からそうですが、お盆休みに限らず帰宅困難になっています。

一番の理由はコロナです。

私自身もこのコロナにかなり振り回されています。

仕事が薄くなってしまったり、どこにも出かけられない状態が続いたりしています。

みなさんはこのコロナ禍での帰省はどうするのでしょうか?

ネット上でも色々意見など飛び回っていたので少しご紹介していきます。

去年から流行ってしまったコロナウイルスですがすごい感染力で人から人へ感染してしまします。

マスクをしていたり消毒などどこへいてもそのような対策はされているものの感染は一方におさまりません。

一番の問題視としては長い休みの対策にどれだけ力を入れられるかが重要だと小池知事も考えているようです。

確かにGWやお盆、そしてお正月といった連休などはいつもより人と人が接触する頻度が大幅に増えると思います。

そこで今年のお盆休みはどう過ごすのか知人などに聞いてみました。

 

・感染が怖いので自宅で待機する。

確かに怖いです。

お子さんのいる家庭など一人が持ってくると一気に広まる可能性がありますので注意しなくてはなりません。

今は下手に行動するよりも最善策なのかもしれません。

日本としてもそれを望んでいるのかと思います。

おじいちゃんおばあちゃんに感染してしまったら取り返しのつかないことになってからでは遅いので考えて行動しましょう!

 

・コロナに疲れてしまったので気にしないで帰宅。

気持ちはよくわかります。

去年から始まったコロナの感染には誰しも振り回されていることでしょう。

もう色々制限されてストレスなど蓄積されて当たり前の結果だとおもいます。

しかしもう少し我慢が必要です。

疲れているのはみんな同じという事です。

身の回りにいる人のことを考えたら行動を制限していくべきかと思いました。

 

その他コロナ以外でも規制事情のデメリットなどいくつかあります。

どの休みも同じで帰省時の車の渋滞や子供がその渋滞などで泣いてしまったりトラブルは様々です。

 

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まとめ

規制事情に関しては色々な理由や思いなどあります。

その中で適切な選択を取りより良い休日にしていただければと思います。

このご時世ですから、いつもより慎重に行動していきたいと思います。

一つの案ですが休みをずらすというのも一つの手かもしれません。

親に会いたいのは一番ですが、まずは自分を守りましょう。

かえってお墓参りなどは少し安心かと思います。

大きな声で話すわけでもないので感染リスクは低いのかなと思います。

私は今年は自粛しようかと思っていますのでどうかみなさんも今一度お考えになって行動してみてください。

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