【2021年節分】「豆まき」の仕方や「飾りつけ」を徹底紹介!

節分

節分というと、多くの方が2月3日に行うものと思っていることでしょう。

節分は立春の前日に行うことになっているからです。

節分2021年は立春が2月3日ということなので、37年ぶりに2月2日に行われることになります。

2020年12月現在新型コロナウイルスの影響で節分2021年の寺社でのイベントなどは先行きが不透明ですから、密を避けることもあって各家庭で行うのがいいのではないでしょうか。

では節分2021年を行う時の豆まきの仕方や飾りつけやイベント・料理を紹介していきます。

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節分での豆まきの仕方はどうすればいいの?

最近では、節分の豆まきを行わない方も大勢いるのではないでしょうか。

新型コロナウイルスを鬼に見立てて、豆まきをしてみるのもいいです。

節分2021年に初めて豆まきをする方のために豆まきのちゃんとした方法を紹介します。

一般的な豆まきの正しいやり方は

  • 豆を神棚に備えておく

神棚がない場合には、高いところに置いておきましょう。

  • 節分を行う豆まきの時間は夜に行う

鬼は夜にやってくるものといわれています。

  • 豆まきは奥の部屋から行い最後は玄関で行います。

豆を撒いたらすぐに窓を閉めて、追い出した鬼が戻らないようにしてから福は内として部屋に豆まきをするのです。

  • 豆まきの豆を年の数だけ食べる

部屋にまいた豆を基本的には食べるのですが、衛生的にどうなの?と思う方もいるでしょうから、その場合は残った豆を食べても問題はありません。

この4点が豆まきの仕方になるので、小さいお子さんがいる家庭では節分2021と名うって家庭イベントとして楽しんでみてはいかがでしょう。

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節分の時には飾り付けってあるのでしょうか?

節分の際には昔から飾り付けというと、柊イワシが伝統になっています。

最近では柊イワシを玄関の軒先に飾っているのは、全くといっていいほどみかけなくなってしまっています。

初めて節分2021年に行う場合には、1年に1回の事ですから、柊イワシの飾りつけを行ってみるのも風情があるはずです。

柊イワシの飾りつけは、柊の葉が付いた枝に焼いたイワシの頭を突き刺して玄関の軒先に飾りつけるだけなので、簡単にできるのでチャレンジしてみてはいかがでしょう。

 

 

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