もうすぐ節分がやってきますね。
今年の節分は2月2日、週の前半の火曜日ということでスルーしようかな。。。となっているご家庭も多いかと思います。クリスマスやお誕生日と違って週末に持ち越してまでやる行事という感覚もあまりないですよね。
でも、せっかくの日本の伝統行事、簡単なものにアレンジしてすこーしだけでも楽しんでみませんか?
我が家でも子供は保育園であれやこれやと季節行事を楽しんでいますが、せっかくだから(そして保育園から行事用の製作としてあれこれ持ち帰ってきてくれるものもあるので)家でも体験させてあげたい!と子供が生まれてから行事に対して積極的に取り組むようになりました。子供にとってはどんなイベントもビッグイベント!大好きなパパやママと一緒にやって、喜ぶ顔が見れるとこちらも嬉しくなります。
今回は”平日の仕事後に豆まきをする”ことについて考えてみたいと思います。
Contents
鬼役グッズ
鬼のおめん
100円ショップにも売っていますし買ってしまうのが一番楽だと思います。
そのほか、節分の時期にスーパーで売られている豆に付録のような形でついているのもよく見かけます。また、子供が保育園で制作の時間としてお面を作っている場合もあります。そちらを使うのも盛り上がりますね!
使用する豆やその代用品
個包装のお菓子
キャンディやチョコなど、もともと個包装になっているものもたくさんありますよね。
どこも汚れない、飛び散るなどの心配もない、割と大きめなので拾い忘れて後日発見!のようなこともない、とっても衛生的で子供も大喜び間違いなしですね。
新聞紙を丸めたもの
新聞紙以外でもその辺にある紙を使用することができるので、コスト0円!
準備の段階から子供と一緒に紙を丸めたりすることができるので、気分を高めて楽しむことができますね。
でもやっぱりまくのは”豆”がいいという場合には
複数の大豆をラップでまとめたもの
ラップでまとめる手間があること、投げた際にラップの隙間から豆がこぼれ出てしまう心配などがありますが、比較的掃除が楽なこととシンプルさが魅力でこの方法を取り入れておられるご家庭も多いのではないでしょうか。
今は複数の大豆をまとめて手のひらサイズの個包装にして売っているものを見かけることもあります。おつまみパック、みたいなものも使えるかもしれませんね。
落花生
地域によってはそもそも落花生が豆まき用の福豆として正式なものとされているところもあります。こちらも大きいので掃除がしやすいこと、子供の小さなてでも取り扱いがしやすく豆まきをやりやすいことがいいですね。
ぜひ、ご家庭に合った方法で素敵な節分になりますように!
関連記事はこちら
【節分】疑問?鬼ってそもそも何?風習にはどんなものがあるの?
コメント